ワンオペ育児がつらかった理由|保育園入園後の生活を振り返る

産後の育児を振り返ると、私の場合は赤ちゃんの頃よりも、保育園に入園してからの方が大変だったように思います。
仕事復帰後は、家事と育児と仕事の両立で毎日があっという間。
夫とのすれ違いも多く、「どうして私ばかりこんなに大変なんだろう」と感じる日も少なくありませんでした。
当時は夫への不満ばかりに目が向いていましたが、娘が7歳になった今だからこそ、少し冷静に振り返ることができます。
この記事では、保育園入園後のわが家の生活や、ワンオペ育児がつらかった理由についてまとめました。
もし今、育児や家事の負担に悩みながら頑張っている方がいたら、「自分だけじゃないんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
子どもが生まれてからの夫
子どもが生まれてから、私と夫では育児に対する温度差を感じる毎日でした。
私は産後すぐから育児中心の生活になりましたが、夫はそれまでと変わらず、仕事中心の生活が続きます。
もちろん仕事も大変だったと思います。
ただ、当時の私は産後の体調がなかなか回復せず、寝不足や慣れない育児で毎日いっぱいいっぱいでした。
「もっと一緒に考えてほしい」
「少しでも負担を分け合えたらいいのに」
そんな気持ちを抱えながら過ごしていた記憶があります。
今振り返ると、夫婦どちらかが悪いというより、お互いに余裕がなく、すれ違っていたのだと思います。
ただ、当時の私にはそんなふうに考える余裕はありませんでした。
復職後は毎日時間との戦いだった
慣らし保育が終わると、復職と本格的な保育園生活が始まりました。
朝は保育園の準備と送迎、日中は仕事、帰宅後は離乳食、お風呂、寝かしつけ。
毎日時間に追われ、気付けば自分のことは後回しになっていました。
今振り返ると、一番足りなかったのは時間よりも余裕だったように思います。
当時は責任感から無理を続けていましたが、もっと周りを頼ってもよかったのかもしれません。
夫婦ですれ違いが続いた理由
当時の私は、もっと夫に育児や家事に関わってほしいと思っていました。
一方で、夫も転職直後で仕事に追われていた時期だったそうです。
今ならお互いに余裕がなかったのだとわかりますが、当時はそんなふうに考えられませんでした。
私は「なぜ協力してくれないのだろう」と感じ、夫は「自分なりに頑張っている」と思っていたのかもしれません。
夫婦のすれ違いは、育児そのものよりも私を苦しめていたように思います。
無理を続けた結果、心と体が悲鳴を上げた
娘が成長するにつれて生活が楽になると思っていましたが、実際はそう簡単ではありませんでした。
仕事の負担も増え、育児や家事との両立に追われる毎日。
気付かないうちに疲労が積み重なり、不眠や体調不良が続くようになりました。
最終的には心療内科を受診し、適応障害と診断されました。
今思うと、無理することが当たり前になってしまっていたのだと思います。
今振り返って思うこと
当時の私は、夫に対してイライラすることが本当に多かったです。
今ではよく「ガルガル期」と言われますが、まさにそんな状態でした。
夫の言動や育児への関わり方が気になり、「どうしてわかってくれないのだろう」と感じることが何度もありました。
一方で、夫は産後の女性の心身の変化についてほとんど知りませんでした。
私も自分自身の状態をうまく言葉にできず、お互いに何を考えているのかわからないまま、すれ違いを繰り返していたように思います。
今振り返ると、当時の私に必要だったのは我慢することではなく、自分の心と体が限界に近づいていることを認めることだったのかもしれません。
そして夫婦で完璧を目指すことよりも、自分と子どもを守ることを優先してよかったのだと思います。
最後に
保育園時代を振り返ると、本当に毎日が必死でした。
仕事、家事、育児に追われ、夫とのすれ違いにも悩みました。
当時は「私が我慢すればいいのかな」「私がおかしいのかな」と考えることもありました。
でも今振り返ると、ただ頑張りすぎていただけだったように思います。
もし今、同じように苦しい思いをしている方がいたら、自分を責めすぎないでください。
家事が完璧じゃなくても大丈夫です。
仕事を少しセーブしても大丈夫です。
一番大切なのは、自分と子どもの心と体を守ること。
子どもは少しずつ成長します。
わが家の娘も、毎日必死だった保育園時代を経て、今は元気な小学生になりました。
今は終わりが見えなくても、その毎日はずっと続くわけではありません。
どうか一人で抱え込まず、自分自身のことも大切にしてくださいね。
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