産後、夫の育児不参加に限界を感じた話|保育園に入ってからが本当に大変だった

産後の夫婦って、色々ありますよね。本当に。
私は、「夫は、発達障害なのではないか?」と思っています。
赤ちゃんのお世話をしようとしないし、妻の苦悩や気持ちを汲み取れない様子が顕著な夫。
それは、娘が保育園に入ってからも続き、同じ親なのに苦労を分かち合えないことが、とても辛かったです。
でも、娘が7歳になり育児が落ち着いてきた今、少しは気持ちも落ち着きました。
今回は、当時「父親として自覚がない夫」に悩まされていた様子を綴っていこうと思います。
少しでも、同じように苦悩しているママさんたちの気がまぎれれば嬉しいです。
子どもが生まれてからの夫

10ヶ月お腹で成長を直に感じる「母」と、生まれた瞬間から親になる「父」。
やはり意識の違いは雲泥の差があります。
- 心身ともにボロボロの妻に育児を任せがち
- とにかく育児に消極的
- 足りてない育児で「やっただろ感」出す
父親自身もわからないことだらけだと思うけど、母親だって痛みや寝不足で大変な中であれこれ指示するの、本当にしんどいです。
国や自治体で、強制参加の「お父さん研修」でも開催してほしい。
父親をフォローすることが、間接的に母親を助けることに繋がる気がします。
娘生後8ヶ月:保育園入園

娘は8月生まれ。
私は、娘が1歳を迎える前の4月に保育園入園を決めました。
入園後はさっそく「慣らし保育」開始。
ただ、
- 自分は精神状態がまだまだ不安定
- 股関節周辺の違和感が回復しない
後から振り返ると、私は産後の肥立ちが悪いほうだったと思います。
保育園でミルクが飲めない娘に不安が募り、園の先生からの「今日は飲めましたよ」という優しい一言でホロホロ泣いてしまったり。
精神的にもとっても不安定でした。
こんな状態で、育児はほぼワンオペ。
復職後は時間に追われる日々
慣らし保育が終わり、いよいよ本格的に登園開始。
同時に復職です。
予想以上に大変だったワーママの日々
毎日時間に追われる日々でした。
5:30に起床し、バタバタと準備して登園・出勤。
時短で仕事をさせてもらって、お迎えのあとの帰宅は16:15くらいでした。
帰宅後は、授乳、離乳食、お風呂、寝かしつけを、ほぼ一人でしていました。
夜はくたくたで、寝かしつけと同時に就寝。
ワーママなら通る道とはいえ、過酷でした。
もっと周りを頼ればよかったと後悔
当時は社員で働いていました。
深刻な人員不足だったことと責任感から
「もっと働く時間を減らしたい」とは言えませんでした。
それでも、7年経った今はこう思います。
人員不足を調整するのは会社のすること。
私がすべきことは、「自分と子どもの健康を守ること」。
大事なことは、まずは自分の心と体の悲鳴に気付くことだと思います。
育児とはそれなりに向き合いますが、自分のことは毎日が雑に過ぎていくので、『無理をしすぎていること』に気付いていなかったのかもしれません。
夫婦間ですれ違いの毎日
当時夫には「皿洗い」と「洗濯」をしてもらっていたような記憶があります。
思い出すのは、家事の最中に溜息をついて、
「疲れてるのになんで俺が」
とでも言いたそうにやっている夫の姿ばかり。
後から聞いた話ですが、夫も「あの頃は転職してから間もないころだったし、仕事のことで手いっぱいで、毎日きつかった」らしいです。
私は「なんでこの人はこんなに優しくないんだろう」と毎日のように思っていました。
完全なすれ違い。
育児で全く余裕のない私は、夫に感謝の気持ちなんて1ミリも芽生えませんでした。
娘1歳8ヶ月:喘息発症
保育園に通い始めて1年が経過したころ、娘が喘息を発症しました。
風邪から咳が悪化。
呼吸が早くなり、かかりつけ医受診後、大きな病院を紹介されそのまま入院。
娘と二人、10日間の入院生活を送りました。
入院がかえっていい休養に
当時コロナの流行り始めで、面会はごく限られた時間のみ。
娘が軽快するまでは大変でしたが、後半からはかえっていい休養期間になりました。
娘と濃い時間を過ごせたように思います。
夫と物理的に離れることができたことで、心がとても休めました。
退院後は「定期的な通院」と「内服」継続
その後、毎日の内服による症状の予防が必要になりました。
- 3カ月に1回程度の診察
- 2週間に1回薬をもらう
喘息の治療は長期戦。
娘の受診、薬の管理については数年間、夫の協力は得られませんでした。
「子供を思う気持ちが伝わらない」と伝えたあとからは少し関わるようになった…かな?
娘4才:時短勤務をやめてすべてが負担になった
娘が4歳の頃、サービス残業に嫌気がさし、時短をフル勤務(8時間労働)に戻したことがありました。
今振り返ると、後悔しています。
夫は相変わらず育児に消極的だったで、ただ自分の首を絞めるだけでした。
お迎えは毎日「延長ギリギリ」
お迎えは毎日、保育園の延長料金が発生するギリギリの時間。
フル勤務にすれば、「夫も保育園のお迎え行ってくれるかな」と思ったんですが、無理でした。
自分のことで手いっぱいの様子。
私も益々いっぱいいっぱい。
時間も心も体もパンク寸前です。
生きているだけで疲れるように
娘のこと
家計のこと
家事分担のこと
自分のこと…
考えたいことは山ほどありましたが、
本当に時間が足りない。
何が辛いって、一人の時間がないこと。
仕事の時間を増やしたとたん、「生きているだけで疲れる」ような生活になっていました。
娘5歳:体と心が限界を迎える
体に異変が現れ始める
職場で上司ともめてしまい、ある時期からかなりのストレスを感じるようになりました。
家庭でも職場でも毎日しんどい。
逃げ場をなくした私は、ついに体に異変が…
- 上半身の湿疹、痒み
- 不眠
- 気分の落ち込み
数か月後、ついには職場に行くことが嫌になってしまいました。
心身の回復を優先し休職をとることに
上司の異動のおかげで、一旦負担は減りましたが、疲労感がものすごかったので、2ヶ月ほど長期の休みを頂くことに。
心療内科を受診したら、「適応障害」と診断されました。
でも、休職中は体の芯から休めることができました。
思い切って休んで本当に良かったです。
ワーママのみなさん、体に異変を感じたら無理せず休むことをお勧めします。
こちらの記事に、私が長期休暇をとった経緯や傷病手当についてまとめていますので、是非参考になさってください。👇

1年続いた不調
不眠、体の痒みなど、適応障害の症状と思われる状態は、1年くらい続いたと思います。
タスクが増えると急に体が重くなって、ベッドから出れなくなった時は結構しんどかったです。
受診してしっかり休養をとったことで、その半年後には回復しました。
夫婦で話し合ったが解決には至らず
適応障害でしんどかったとき、話し合いというか、私が一方的に「不満に思っていること」と「直してほしいこと」を手紙にまとめて渡したことがありました。
私の悪い部分ではあるんですが、勝手に物事をまとめて、勝手に自分だけスッキリしようとするところがありまして。
夫は対話による状況の解決をしたい人間。
私はあとから「言った言わない」のもめごとにならないように、活字に残したい人間。
またもやすれ違い。
それでもなんとかやってます
結局手紙はあんまり解決にはならなかったんです。
その時点で、10年一緒に生活していたんですけど、お互いのことってわからないもんですね。
ただ、その後にも大きな喧嘩をしたりいろいろあって、娘が7歳の現在ではなんとかかんとか離婚せずに続いています。
離婚しないことがいいのか悪いのかも、もうよくわからないんですけどね。
保育園登園が始まってからパートナーにしてほしいこと
パートナーに負担が偏って深刻化すると、体を壊したり、離婚の原因にもなりかねません。
私が思う、夫婦で協力すべきことを6項目選んでみました。
①保育園の送迎
送りだけ、もしくは迎えだけでもいいです。
行けるときだけでいいです。
②お風呂&浴後ケア
夕飯の支度をしないほうが子供とお風呂に入ってほしいです。
浴後のケアもセットです。
小さいうちは保湿剤も大事。
ドライヤーも忘れずに。
③有休を使う、保育園行事に参加する
子どもの体調不良で、ワーママの有休はすぐなくなります。
体調不良時はもちろん、保育園行事のときも
「どちらが休むのか」「二人で休むのか」
パートナーとよく話し合いましょう。
④受診を交代で替わる
小さいうちはとにかく受診がつきもの。
夫婦で交互に行くなど、協力が必要です。
⑤子どもと向き合う時間をつくる努力をする
仕事の都合でどうしても育児ができない場合は、休みの日に子供との時間を大切に。
外で遊ばなくても、自宅でゲームをしたり一緒にYouTubeを見たりするだけでもOK。
スマホは置いといて、子供と向き合いましょう。
⑥家計を任せっきりにしない
家計って、挙げたらきりがないほど考えることが多いですよね。
「お金の使い方を見直す」
「貯金を少しでも増やすには何をすべきか」
家計管理をしてないほうが考えてほしいくらいです。
財布を別にしちゃうのもありかも
我が家はやっぱり理想通りにはいかなかったので、思い切って「財布を別」にしました!
夫はやや不服かもしれませんが、私は大満足。
夫婦で協力して育児・家事ができるように、こんな記事も書いてみました。
是非一度読んでみてほしいです。(奥さんから旦那さんに見せるもアリ)👇
【ママの本音】産後パパにしてほしいこと・してほしくないこと 保存版
最後に
子どもが生まれてから数年間は、「常に己の何かを削って毎日生きている」という感じでした。
夫とのすれ違いもたくさんありました。
全てを解決するのは難しいですが、ちっちゃな妥協点を見つけながら生きているように思います。
夫婦って難しい!
わかりません、もう。






