出産祝いにもらって「嬉しかったもの」8選と「ありがたかったけどちょっと困ったもの」

こんにちは!
小1の娘の母 きくちかげつ と申します。
私事ですが、先日職場の同僚が産休に入りました。
もうすぐ新しい命が誕生します!
でも出産祝い、何あげよう…???
ということで、今回は、私が頂いた出産祝いで「嬉しかったもの」を紹介していきます。これから出産祝いのプレゼントをする予定がある方の参考になればいいなーと思います。
別記事では育児経験者が考える「もらったら嬉しいもの」についてもまとめています。
合わせて読んで頂くと、よりよい選択ができると思います。↓

出産祝いにもらって「嬉しかったもの」8選
超個人的な意見ですが、以下の品々は「役に立ったなー」「よく使ったなー」と印象深く覚えています。
一つずつ解説していきます。
①オムツ1箱
【メリット】
- 実用的
- 家計に助かる
- 買いに行く手間が省ける
【デメリット】
- 使い切る前にサイズアウトしてしまう可能性あり
- 置く場所をとる
- 頂いたときのエピソード
勤めていた会社からある日ドーンとオムツ一箱届いたときは、驚きと喜びがありました。しかも品質のいいメーカー(パンパース)だったのでありがたかったです。
選んでくれた社員さんは「サイズをSにするかMにするか迷った」と話されていました。産まれた赤ちゃんの体重や使っているオムツのサイズを聞いてから注文してもいいですよね。
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②よだれ防止肩パット

【商品説明】
赤ちゃんを抱っこする時に肩に掛けて、赤ちゃんのよだれがついても気にならなくなるグッズです。
タオルでも代用できますが、赤ちゃんに優しく吸水性のあるガーゼ素材だったり肩に掛けやすい形になっているところが利点です。
【メリット】
- よだれの多い赤ちゃんには助かる
- スタイとして使えるものもある
- 自分で買おうとは思わなかったのでもらえると嬉しい
【デメリット】
- タオルで代用が利く
- 頂いたときのエピソード
育児経験者の方から出産祝いで2枚頂きました。こんなグッズがあることすら知らなかったのですが、使ってみたら大いに役に立ちました。
タオルでも代用できますが、ガーゼ素材なのと肩にフィットする形がお気に入りでした。
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③おしりふきウォーマー
【メリット】
- 赤ちゃんのおしりを温かいおしりふきで拭ける
- 冬は重宝する
【デメリット】
- 置く場所を選ぶ(電源が必要)
- 温まりすぎると一番下の何枚かがカラカラに乾く
- なくてもなんとかなるので邪魔になる可能性あり
- 頂いたときのエピソード
東北の冬は寒いのでありがたかったです。帰宅後で部屋が寒くても、おしりふきがあたたかいだけで躊躇なくおむつ替えできました。
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④フード付きバスタオル

【メリット】
- 柔らかい素材で肌触りがいい
- 子供も気に入って長く使えた(女の子)
- 動物の耳付きフードがかわいい
【デメリット】
- 既にタオルをたくさん持っている家庭には喜ばれない可能性あり
- 頂いたときのエピソード
ガーゼ素材で安心して使ってました。フードが付いているので、赤ちゃんを日差しから守りたい時もサッとかぶせられます。柄もおしゃれ。
娘もこのタオルを気に入っているようで、小学生になった今でもたまに使っています。何回洗っても素材の柔らかさは変わらず。良い商品だと思います。
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⑤星形おくるみ

【メリット】
- とにかくかわいい
- 温かい
- 簡単に着せられる
【デメリット】
- 体温調節が難しい
- 着せると若干抱っこしずらい
- 頂いたときのエピソード
初めて着せた時、かわいくてテンション上がったのを覚えています。
ただ、赤ちゃんはもともと体温高めだから、日によっては本人は暑かったかもしれません。寒い日はこれを着せてベビーカーに乗せてお散歩しました。
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⑥プーさんのメリー

【メリット】
- 触ったり、見たり、聴いたり、赤ちゃんのいい刺激になる
- 高さを変えたりベッドに取り付けられたり機能的
- 赤ちゃんが強引に引っ張っても壊れなかった
【デメリット】
- 新品の場合は組み立てが手間(新生児のお世話をしながらは無理)
- 場所をとる
- 頂いたときのエピソード
実姉から頂いて、組み立てまでしていってくれました。ありがたかったです。自分で組み立てないといけない状況だったら、いつまでも箱の中だったかも…。
娘がヨチヨチ歩きになってからは、トンネルにして遊んでいました。
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⑦積み木

【メリット】
- 長く使える(小1の今でもたまに遊んでいる)
- 素朴な音が心地よい
- お座りのころから触って楽しめる
- 創造性が養われる
- おままごとににも使える
【デメリット】
- 量によっては崩したとき音が大きい(フローリングは注意)
- うっかり踏むと痛い
- 頂いたときのエピソード
子育て経験者ママさんが選んでくれた積み木。娘が成長してきて定期的におもちゃ整理をしていますが、小学生になった今でも積み木は捨てたくないんだそうです。アスレチックを作ったり、おままごとに使ったり、思い出がたくさんあります。
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⑧絵本
【メリット】
- 0才から楽しめるものもあり選択肢が豊富
- 親子で一緒に楽しめる
- 育児の先輩からもらえるとなお嬉しい
- 子供が小さいうちは本が沢山あって困ることはない
【デメリット】
- 既に持っている絵本と被ってしまう可能性あり
- 頂いたときのエピソード
初めての出産だと、お祝い何がいいか聞かれてもわからなので、よく「絵本」をお願いしていました。育児経験のあるママさん数名が選んでくれた6冊の絵本のプレゼントが嬉しかったです。
その後いとこが送ってくれた絵本が既に持っているものと同じだったので、自分がプレゼントするときは、事前に持っているか確認しようと思いました。
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頂いたけどちょっと困ったもの
お祝いのお気持ちとして頂いたものは全てありがたいのですが、ちょっと困ったものもありました。
好みの色と違うベビー服
超個人的なんですが、当時は正直ピンクのものが苦手でした。
しかしながら「女の子=ピンク」という発想はいつの時代もあり、頂くプレゼント(子ども服、ブランケット、スタイなど)はどうしてもピンクが多くて。
好みが分かれるベビー服や柄物は、黄色、ベージュ、白など無難な色のほうが長く使えるかもしれません。色よりも素材やデザインにこだわると喜ばれるかもしれませんね。
キャラクター色の強いデザインのスタイ

なぜ困ったかと言うと、プリント部分が多いので、よだれを吸収してくれないんです。スタイは無地で吸水性があるものが一番だと思います。
キャラクターものもママの好みが分かれるので、もしプレゼントするときはワンポイントにとどめておいたほうがいいと思います。
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オムツケーキ
見た目がかわいいオムツケーキですが、おむつが1枚ずつフィルムで個包装されていて、使う前にひと手間ありました。
お気持ちはとてもとても嬉しいのですが、包装は少なければ少ないほど助かります。
まとめ
今回はわたしが経験した「出産祝いに頂いて嬉しかったもの」「ちょっと困ったもの」をお届けしました。
ポイントは「実用性」と「長く使えるもの」。
私の場合は、このどちらかでも当てはまれば助かりました。
出産後のママはとにかく体力的にも精神的にも大変な毎日を送っています。
そんな毎日の助けになるものや、ほわっと癒される何かをプレゼントできたらいいですよね。
迷ったときは、一旦「何か欲しい物ない?」と聞くことが大事だと思います。
新しい命のお祝いとして、みんながハッピーになれるものを送りましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。