【離婚したいと思い続けた7年間】発達障害気質の夫とワンオペ育児…本気でぶつかったら少しずつ変わり始めた

こんにちは😀
育児情報収集家の きくちかげつ と申します。
私のブログを読んでくださる方々は、たぶん育児中のママさんが多いのではないかと思います。そんな皆様にお聞きしたい。
旦那さんは、育児してますか?
私の夫は、娘が7歳になるまで育児を私にほぼ丸投げでした。
夫は発達障害気質なところがあります。
はっきり言って、子育てには向いていません。
「そんな夫」と「かわいい娘」との生活は順調にはいかず、苦労が多かったです。
核家族で共働きなので協力しないと生活が成り立たないのに。
この記事では、我が夫が「家族を大事にできるようになるまで」の道のりをご紹介します。
同じように、発達障害気質のパートナーと暮らす方に届けばいいなと思っています。
この記事はこんな人におすすめです🌱
パートナーが家事や育児をしない
パートナーに対し「発達障害なのでは?」と思ったことがある
発達障害気質な我が夫の特徴

夫は
- 自分のペースを守りたい
- 自分のペースを乱されると怒る
- 変化に弱い
- 初めてのことを楽しめない(むしろイヤ)
- イレギュラーがとても苦手
- 優柔不断
こんな特徴があります。
子どもが生まれる前までは、とても優しい夫でした。
1年の不妊治療を乗り越えて妊娠し、私自身も幸せな気持ちでいっぱいでした。
でも、娘が生まれた途端、違和感が続くようになりました。
新生児期から続いた“小さなズレ”

産後すぐ、私はボロボロの体で育児に必死でした。
そんな中で夫は、初めての出生届に動揺して「役所は何階?書類は?」と私に聞いてきたりして…。
「どうして私が全部わかると思っているんだろう」と、違和感がふくらんでいきました。
育児でも同じでした。
・沐浴を覚えようとしない
・ミルクもオムツ替えも“言わないと動かない”
・頼むと面倒くさそうな顔をする
夫は早朝出勤で大変だと分かっていたので、私はできるだけ自分でやろうとしていました。
でも、何か頼むたび夫がイラついた態度をとってくるので、次第に頼みづらくなっていきました。
しまいには、「これ以上は手伝えない」とはっきり言われたんです。
すごくショックでした。
まだ新生児なのに?
これからまだまだやること増えるのに?
新しいタスクは全部私がやるの?
正に育児の恨みは一生。生涯忘れることのできない言葉です。
体調も気持ちも限界に近づいていく私
産後の回復が遅かった私は、夫の休みの日くらい体を休めたかったのですが、ほとんど休ませてもらえませんでした。
抱っこも寝かしつけも私。
ソファーで抱っこしたまま寝るのが当たり前になりました。
ごくたまに寝かしつけをお願いすると、夫は不機嫌になる…。
そんな毎日でした。
自分のことばかり優先する夫
「ちょっとドラッグストア行ってくる」と出かけて、帰ってきたのは2時間後。
私こそ一人で出かけて気分転換したいのに!と怒ったら、「遊んでるわけじゃないんだけど」と言い返してきました。
会話がかみ合いません。
小さなことが積み重なって、一番近くにいる大人なのに、夫がどんどん遠く感じるようになりました。
保育園時代も変わらなかった
私が時短からフル勤務に戻った時期、毎日延長料金がかからないよう必死でお迎えに行っていました。
夫はというと、間に合う時間に帰ってきても、お迎えには行きません。
頼んでも動かない。
結果、5年半の保育園生活で、お迎えに行ったのはたったの3回ほどでした。
会話がなくなり仮面夫婦に
自分のことばかり優先する夫に、私はだんだんと気持ちが冷めていきました。
会話は減り、同じ空間にいるのもつらくなるほど。
子どもがいて幸せなはずなのに、想像していた育児とあまりにかけ離れていて、しんどい毎日でした。
何度「離婚したい」と思ったか分かりません。
娘が5歳になった頃、私は気持ちが限界に達していました。
家庭のストレス、職場のストレス、そのどちらもが重なり、蕁麻疹や手の震えの症状が…。心療内科を受診すると、適応障害と診断されてしまったのです。
そして、2ヶ月の休職を経て体を休めてから、夫に伝えました。
「もう無理。離婚したい」
夫はの答えは「NO」。
まーそりゃそうですよね。
夫は発達障害気質なので余計に変化が怖い。
離婚することで生活が一変することが怖いのでしょう。
手紙を書いたが何も変わらず
夫に冷静に気持ちを伝えるため、手紙を書きました。
今まで嫌だったこと、直してほしいことをまとめて渡しました。
口では「わかった。少しずつ直していく。」
でも、状況は何も変わりませんでした。
家のことは結局ぜんぶ私任せ。
今思うと、夫は「ゴミ捨てと仕事だけしていればいい」とでも思っていたのかもしれません。
小学校に入ってからの“見えない負担”
娘が小学生になると、私の負担はさらに増えました。
学校、児童館、長期休みのお弁当、登校班、親御さんとのやりとり、細かい準備物…。
考えて動かなければいけないことは山ほどあります。
でも夫は何も手伝おうとせず、何も動きません。
全部、私任せでした。
「夫婦でいる意味って何だろう」
さらにそう思うようになりました。
2回目の離婚のお願い。それでも「NO」
娘が7歳になった今年、私は2回目の離婚を請求しました。
しかし返ってきたのは、またしても「NO」です。
夫の言うことはいつも同じでした。
「金はどうする」「子どもが困るだろ」
制度を使えば養育費は確保できますし、子ども一人なら養えます。
そう伝えても全く響きません。
結局、自分が困るのが嫌で離婚したくないだけなんだろうな
と感じました。
限界のとき、有休を渋られて…爆発
その1か月後、娘が体調不良で学校を休むことになりました。
私は有休をとうに使い切っていたので、夫も有休とるようお願いしました。
しかし、夫は渋りました。
その瞬間、私の中で何かが切れました。
今まで我慢してきたこと、積もり積もった恨みつらみを全部ぶつけました。
当時のことを別記事でまとめていますので、夫婦喧嘩の詳細が気になる方はコチラからどうぞ(;^_^A👇
夫婦で「秋のけんかまつり」開催☆全部ぶつけたら夫が変わった話
協力しないといけないことにやっと気付いた夫
喧嘩の最後に私はこう伝えました。
「3人で続けたいなら、けんかなんかしている場合じゃない。協力しないとだめ」
この言葉をきっかけに、夫が少しずつ変わり始めました。
次に娘が体調を崩したとき、夫は自分から有休を取り、
家事も積極的にやるようになりました。
体力的にハードな育児はもうありませんが、
夫の変化を見て、
「昔の優しい夫が少しずつ戻ってきているのかもしれない」
と感じています。
最近では必要最低限ですが会話も普通にできるようになりました。
私はまだ夫を完全には信じ切れていないので、表情は硬いですけどね。
7年の恨みは重いです。こちらもすぐ素直にはなれないです。
発達障害は病気ではなくただの特性
夫は発達障害と診断されたわけではありませんし、心療内科などの受診を促すつもりもないのですが、発達障害の特性と夫の言動行動が被るのは間違いないです。
7年もかかって、ようやく「育児は協力しないといけない」と気付く夫。
大変ですわ、、、ほんと。
発達障害について何冊か本を読みましたが、もちろん本人も苦悩があるんですよね。相手がなぜ怒っているのかわからない、相手の気持ちが汲み取れない。
発達障害の自覚がある人は、ある程度自分で対策を取っているようですが、そうでない夫のような人は、「生きづらくないのかな…」なんて思ったりします。
長所もあるんですけどね。
あるところではすごい才能を発揮したり、一つのことをとことん突き詰めたり。
私は、夫の短所ばかり目についてしまうので、少しは長所も見てあげようと思います。でもやっぱりムカつくものはムカつきます。
最後に

今回の内容は夫のことがメインなので、娘についてはほぼ書いていませんが、私は一時期「子離れできないかもしれない」と思ったほど娘のことが大好きです。
育児が嫌なわけでも、娘のことがうっとおしいわけでもありません。
体力的、精神的にハードな育児期間に、お互いの実家を頼れない状況で育児に協力しない夫に、ただただ腹が立っていました。
同じような状況にある方、あなたは一人ではありませんからね。
大丈夫。
次回の記事では「産後、パパにやってほしいこと」をわかりやすくまとめようと思っています。(発達障害傾向の人でもわかりやすいように)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
育児で大変な思いをされている方に、何かハッピーなことがありますように。






