子連れでも快適!築浅&おしゃれな民泊選びで失敗しないポイント

こんにちは😃
娘とのおでかけが大好きな きくちかげつ と申します。
去年、大学時代の友人と子連れで、埼玉の民泊に泊まりました。
ところが、その宿がちょっと残念で…。建物は古く、設備も清潔感もいまひとつ。(その宿を選んだのは私ですが😂)
みんなでワイワイできたのは楽しかったけど、よりリラックスするために宿にはもっとこだわるべきだと反省しました。
そんな経験から、「次こそは快適な宿に泊まりたい!」とリベンジを決意。
そして今年。
同じメンバーで、岩手の築浅の民泊に1泊してきました。
結果は――大成功!👍
おしゃれな家具に最新家電、お風呂にはテレビまでついていて、子どもたちは大喜び。
まるでモデルルームに泊まっているような空間で、ちょっとお金持ちになった気分でした。💰
この記事では、そんな実体験をもとに「子連れ民泊の選び方」を紹介します。
「子連れで民泊ってどうなの?」「選び方がわからない…」という方の参考になればうれしいです。
去年の失敗から学んだこと
去年泊まった宿は、正直後悔しました。
友人がいくつか候補を出してくれて、二段ベッドや面白そうなお庭の写真を見て「ここがいい!」と私が推して決めたんですが、実際に現地で感じた感想は、
- 😱築年数が古く、全体的に暗い印象
😱お風呂やトイレなどの設備が古くて使いづらい
😱なぞのつけまつげが落ちていたり清潔感が感じられなかった
😱キッチンの食器類が汚れていた
😱壁が薄く他宿泊者の存在を感じる
- 倉庫のような作りで使い勝手が悪い
そもそも建物が倉庫?のような作りで、使っていいと言われたキッチンは、扉一枚隔てて他の宿泊者の部屋だと説明されました。キッチンに行くたびに若干の緊張感が走るわけです。
見えないところに落とし穴が…。やっぱり、“写真だけで選ぶ”のは危険だなと実感しました。
子どもたちは、二段ベッドやお庭にいたウサギと遊べたのでそれなりに楽しかったようですが、リラックスしたい大人はいまいち気が休まらず。
今回泊まった民泊のよかったところ

リベンジ宿泊となった今回は、築浅で評価も高い民泊先を選択。
結果、ほんとうに快適に過ごせました!
- ☺️おしゃれな家具で統一されていて、まるでモデルルームのよう
☺️最新家電が揃っていて、暮らすように快適
☺️お風呂にテレビ付き!子どもたちがノリノリでお風呂に入ってくれた
☺️広々としたリビングで、大人も子どももくつろげる
☺️一軒家だから騒音の心配もなく、親子でワイワイ楽しめた
しかもこれでお値段、5人で1泊約42,000円(大人3人+小学生2人)!
一人あたりにすると約8,400円で、これだけの快適さなら大満足でした。
子連れ民泊の選び方|チェックすべき5つのポイント
① 築年数と清潔感をチェック
築浅だと内装も設備も新しく、全体的に清潔感があって◎。
水回りがキレイだと、疲れがとれます!
② 子連れ歓迎かどうか
レビューや宿の説明欄に「ファミリー向け」「子ども歓迎」などの表記があるかを確認。
実際に泊まった人の声が参考になります。
③ 設備の充実度(キッチン・家電・お風呂など)
「お風呂にテレビ」はまさに子連れにうれしいサプライズ!
電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機など、長時間滞在に便利な家電も重要です。
友人は食洗器に感動していました。
④ ホストとのやりとりのしやすさ
今回利用したAirbnbでは、アプリ内でのやり取りがスムーズでした。
質問にもすぐに返信があり、到着前の案内も丁寧で安心感がありました。
子連れなので建物内の破損や汚れなどの不安もありましたが、「保険に加入しているからすぐ教えてくれれば対応できる」と返答があり安心して泊まれました。
⑤ 周辺環境(買い物・コンビニ・観光など)
「ちょっと買い出しに行ける距離にスーパーがあるか」「子どもが喜ぶ公園などが近いか」なども大切なポイントです。
まとめ:民泊は選び方次第で大満足!

民泊はホテルと違って、自分たちだけの空間で過ごせるのが魅力。
でも、「どこを選ぶか」で快適さが大きく変わります。
子連れ旅行の場合は特に、
✔ 清潔感
✔ 設備の充実
✔ ホストの対応
✔ 周辺の利便性
を重視すると失敗しにくくなります。
今回のように、みんなでワイワイ過ごせて、おしゃれで快適な空間に泊まれると、
旅の満足度がぐっと上がりますよ◎
これから子連れで民泊を考えている方の参考になればうれしいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。😌