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きくちかげつのプロフィール

こんにちは。きくちかげつと申します。

プロフィールを見てくださってありがとうございます。

普段はパートで働いています。
娘と夫と3人暮らしです。

会社員として長らく勤めてきましたが会社のやり方や人間関係に疲れて退職し、現在はパートで働いています。
給料は減ったけど、心身に少し余裕ができて本来の自分を取り戻したような気がします。

仕事に没頭した時期もありましたが、今は「心が疲れるほど無理をしない」をモットーに生きています。

ブログを始めたきっかけ

娘はどんどん成長してお金が必要になってくるのに、自分の体力維持は大変。
価格高騰でお金を何に使うべきかよりシビアに取捨選択しなければならい。
雇用されるだけでは給料は理想通り増えない。

よし、副業だ!

ということで、自分に何ができるのか副業の本を読み漁り調べていくうちに、ブログでお金を稼ぐことができることを知りました。

小学生の頃から文章を書くことが好きだったことを思い出し、「好きなことをして稼げるなんて…イイ!」と魅力を感じて今に至ります。

一時期カフェの起業も考えたんですけど、無謀すぎることに気が付いて「一人で」「低資金で」「今あるものを使って」できる副業に考えを切り替えました。
今でも自分のお店を持つのは夢です。(遠いけど)

ブログテーマは大好きな娘とのエピソードが中心

最初は副業としてしっかり稼げるように「何かの分野の専門性の高いブログを作りたいなー」と思っていたんですが、ブログと向き合って1年くらいでその難しさを実感しています。
何事も浅く広く経験してきた私には正直特化ブログは難易度が高い…。

現在進行形で自分には何ができるのかを模索しながらブログを作っていますが、最近始めたはてなブログ(無料)で大好きな娘とのエピソードを損得なしに綴っていくうちに、やっぱり娘のことを書くのが一番楽しいことに気が付きました。

娘が好きすぎて子離れできそうにない母の日記。
ただただ娘が大好きな母親が書く日記です。娘を思う気持ちをどこかに綴りたくてブログをはじめました。

このブログでは日常生活で「これいいなー」と思ったものや、愛娘とのエピソードを中心に紹介していきます。

  子供とでかけて楽しかった場所
  おいしかった飲食店
  おいしかった市販の食べ物
  実際使ってイイと思ったもの
  子供とのエピソード

こんなことを中心に書いていこうと思います。
読んでくださる方に寄り添った記事が書けるよう努力しています。

好きなこと

我が家の多肉植物(一部)

  • ブログ
  • 多肉植物
  • 読書
  • 娘とお出かけ
  • 部屋の片付け(掃除はめんどくさい)
  • 楽器
  • 映画鑑賞
  • 携帯ゲーム
  • 一人カラオケ

たまに同僚から「多趣味ですね」と言われます。
でもまー、浅く広くなんで。
それぞれ興味のある分野で知識と経験をある程度かじると満足してしまうんです。

多肉植物はあんまり増やすと管理が大変なんで手の届く範囲でお世話してます。
子育てがMax忙しいときは放置しましたが、それでも生き残ってくれたみんな。
丈夫で頼りになります。
我が家には10種類くらいの多肉植物があります。
かわいいです。

夏はアサガオとフウセンカズラを育てています。
使い終わった土の再生にも着手しました。
前年のアサガオの使い切った土に納豆菌を混ぜて野菜くずなどで栄養を足す。
現在進行形なので、今年再生した土でアサガオが元気に育ったらブログで報告します。

文章を書くことが好きだった学生時代

【中学時代】

ほとんど部活の記憶しかないほど吹奏楽部にのめりこんでいました。青春でした。

部活以外の記憶と言ったら、中学2年生の頃に弁論大会で学校代表になったことです。
通っていた中学は当時全校生徒800人くらいでしたが、なぜかわたしの作文が国語の先生に評価されたらしく、促されるままに大勢の人の前で作文を読んだ覚えがあります。

放課後に当時生きがいだった部活を休んで国語の先生と音読の練習をしなければならず、若干苦痛だったのを覚えています。
また国語の先生っつーのが、女性で割と若くて気が強くて膝上丈のスカートとか履いちゃう先生で。
控え目なタイプの自分とは違いすぎて接し方に戸惑ったなぁ。

ちなみに作文の内容は「人を見た目で判断するのはよくない」というものでした。
今考えたら国語の先生を思いっきり見た目で判断してました。反省。

【高校時代】

昔から図工や美術が好きだったので、高校はアートも学べる工業高校に入学しました。
3年間立体作品を作れて楽しかったんですけど、吹奏楽部がないことが残念でした。

帰宅部となり、放課後は友達と会わない日はまっすぐ自宅に帰ってWOWWOWで映画を見まくっていました。

いつからかは覚えていないんですが、手帳に映画の感想を書くことが日課のようになっていて結構な量になっていたと思います。
残念ながら手帳は処分してしまいましたが、今読んだらきっと面白かったろうなあ。

【大学時代】

教職課程を学ぶために大学に進学しました。
入学した大学には吹奏楽サークルがあったので、また楽器を再開しました。これまた青春でした。

授業や課題、サークルでやることはたくさんありましたが、日記は好きで毎日書いていました。
長い日でA5サイズ3ページ分くらい。
若いころは過去を振り返るのがカッコ悪いと思っていたので、あとから読むことはほとんどなかったです。(そんな時期ありますよね)
書いて吐き出してストレス発散するのはもちろんなんですが、単純に書く事が好きだったように思います。

社会人になってからも日記は続けていましたが、仕事がいよいよ忙しくなってからはだんだん書かなくなっていきました。
最近はモヤモヤして自分の気持ちに整理がつかない時なんかは書いたりします。
あと夫の愚痴とか。
夫のぐちとか。
夫のグチとか。

社会人になってから文章を書くことが好きだと気付いた

就職活動を始めて間もなく、入社試験で与えられたテーマについてA4用紙1枚に意見をまとめる課題があり、読んだ面接官に「日記書いてます?文章を書き慣れている感じがする」と言われました。
自分にとっては極普通だったので、「文章を書き慣れるってなに」と思いました。

社会人になってから伝達文書や企画書で文章作成の機会が多くありました。
同期や後輩は何度も上司に直しを指示される中、私は時間をあまりかけずに書類が通っていたと思います。(マウントのつもりないですスイマセン)

その数年後、自分が書類に直しを入れる立場になり、「なんでみんなこんなに文章が書けないんだ?」と不思議に思うことが多くなりました。

その後転職した会社でも毎月報告書を50~80枚作成していましたが、他の社員が作った報告書は起承転結のない、正直「読んだ人に伝えるつもりはあるのか?」と疑いたくなるものばかり。
その時になんとなく「文章作成が好き、若しくは得意な人ってそんなに多くないんだ…!」と初めて気が付きました。(おそ)

小学生の時の読書感想文だって、本を読むのがめんどくさくてあとがきだけ読んで話を膨らませて仕上げた記憶があります。(誇っちゃだめなやつ)

今思えば、小学生のころから文章を書くことは嫌いじゃなかったです。
でも、文字を起こすことを仕事(ライターとか)としてやっていなかったからこそずっと好きでいれたのかもしれません。

これからはブログで思う存分綴っていくぞ

という気持ちです。

というのも、パートになってから少し時間と気持ちに余裕ができて自分に向き合った結果、「好きなこと」「心地いいこと」「嫌いなこと」「ストレスを感じること」がはっきり見えるようになってきました。

自分のこと、わかっているようで実はわかっていませんでした。

自分という人間を少し理解できたとき、精神的な軸をしっかり自覚することができました。
それからは仕事で何があってもいい意味で動じなくなりました。
多少嫌なことがっても、帰宅時には自分でも驚くほどしっかり気持ちの切り替えができます。

文章を綴ることが好きなことを自覚した今(遅かったけども)、ブレずに楽しくブログを続けていこうと思います。

職場の人間関係でもやついてないで、これからは好きなことをすればいい!
そんな面持ちです。

それに、ブログを始めてから「稼ぐ」ということに焦点を当てすぎて、本来の楽しむということを少し忘れてしまっていたように思います。
そもそもそんなに早く結果出ないし稼げてないし、楽しく続けるところからもう一度やり直したいと思います。
(少なくともこのプロフィールは書いてて楽しかった♪)

正直、プロフィールなんてあんま読まれんだろと思いながら作成しましたが、まさか最後まで読んでくれた方がいらっしゃいましたら、すごくすごくうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。感謝感謝です。

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