小さなお子さんと楽しもう!福島ハワイアンズウォーターパーク(室内プール)のおすすめポイント3つ

こんにちは!
娘とのおでかけが大好きな きくちかげつ と申します。
先日娘と初めてハワイアンズのウォーターパークに行ってきました。
広大なウォーターパークですが、幼児が楽しめるエリアは限られていました。
その中でも子連れに嬉しいポイントがあったので紹介します。
🌱この記事はこんな人にオススメです。
ハワイアンズウォーターパークは乳幼児でも楽しめるのか知りたい人
ちびっこ用スライダー🛝

ヨチヨチ歩きの子でも入ることのできる幼児用プール。
ここには、小さな子でも安心して滑ることのできる高低差が緩やかで小さなスライダーが3種類あります。浮き輪を付けて滑っても良し。
特に緩やかなのは向かって右側の白いスライダーです。
ヨチヨチ歩きでも果敢に滑り台に挑むお子さんにおススメ。
スライダーの降りた先で親が子どもを受け止めてあげれば安全です。
階段を登ったところにプールの監視員さんも付いててくれるので安心でしたよ。
怖がりな我が家の娘でも安心して滑ることができていました。
小学校低学年くらいまでなら楽しんで遊べそうです。
ちびっこ用プールにある温泉♨️

プールにずっと入っていると体が冷えますよね。
ハワイアンズのウォーターパークには、ちびっこ用のプールに一部温泉ゾーンがあります。
これがめちゃくちゃ気持ちいいんです。
設定温度は40度でプールのあとに入ると「熱っ」となりますが、慣れればめちゃくちゃ気持ちよくて出たくなくなります。
子どもは常に動いていて体が温かいんでしょうが、見守るばかりの大人は体が冷えてしまうこともあるんですよね😱
とても浅いので、手が離せない乳幼児と一緒に入ることもできますよ。
お子さんの見守りは忘れずに
ちびっこ用プールが見渡せる位置に温泉があるので、親は子供を見守りながら入ることも可能です。
たまにお子さんから完全に目を離して温泉を楽しむ親御さんが見受けられましたが、お子さんの見守りは忘れずに!
ある程度判断力のある小学生のお子さんだって、乳幼児とぶつかってケガをさせてしまうかもしれません。
平日でも混んでいるハワイアンズ。小学生高学年くらいの子達がビーチボールで周りをよく見ずに遊ぶ姿が多く見られました。
いろんな意味で見守りが必要です。
ロッカーがすぐそばにある
温泉は実は流れるプールの直ぐ側にもありますが、絶対ちびっ子用プールの温泉をお勧めします。
なぜならロッカーが近いから。
ロッカーは有料(400円)ですが、一度預けると何度でも出し入れできるので使ったほうがいいと思います。
幼児と一緒だと何かと必要な物が増えますよね。
そんな時、いつでも出し入れできるロッカーが近いと安心です。
ナイトプールだと尚更助かる
娘が夕飯を食べたあとに「プールに行きたい!」と言い出したので、渋々応じて1時間だけ夜のプールに入りました。
室内プールとはいえ、日差しがない分やっぱり寒いんですよね。
夜のプールはかなり空いていて、泳ぎ放題で娘は大喜びでした。
そんな娘を見守りつつわたしは終始温泉に浸かっていました。
温泉最高!
魚を見ながらプカプカ。流れるプール🌀

Youtubeの動画でハワイアンズの様子を見た時に「行ったら絶対入りたい」と思ったのが流れるプールでした。
何やら流れるプールでは本物の魚の展示があるということで、水族館が好きな我々親子にはもってこいだと思ったのです。
実際行ってみると、流れるプールの中心に魚の水槽があり、その周りを来場者がプカプカ流れているのです。
あつ森にハマりだしたわたしと娘は、あつ森に出てくる魚に興奮気味。
「ほら、ナンヨウハギだよ!本物だよ!」
どちらかと言うと娘よりわたしのほうが興奮気味でしたが、いろんな魚を見ながらの流れるプールはやっぱり普通より面白かったです。
水深は、身長117cmの娘はつま先がかろうじて付く程度でした。
小さなお子さん、特にまだ泳げない子は浮き輪などが必須かと思います。もし入る場合、必ず付き添いをして安全に楽しんでくださいね。
6歳の娘もこの流れるプールがかなり気に入ったようで、ちびっ子用のプールよりも長い時間入っていました。
まとめ
ハワイアンズウォーターパークは、身長制限のある大きなスライダーがとても目立ちますが、幼児が楽しめるエリアも魅力がちゃんとありました!
親としては温泉ゾーンにとても助けられました。
小さなお子さんとの子連れプール、ぜひ楽しんでください😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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